バディフードをお試ししてみた！口コミ評判やレビューまとめ

健康志向の飼い主さんに人気のバディフード。

インスタやGoogleの広告でもよくみかけるので、気になっている人も多いですよね。

私も前から気になっていたのですが、我が家の犬は当時まだパピーで、子犬用の高栄養なご飯を食べていました。

なので今回はお友達わんちゃんにお願いして、バディフードのレビューをお願いすることに♪

結論からいうと、バディフードは少し割高だけどかなり食いつきもいいし、健康面での安心感がすごい！

他のフレッシュフードにはない、バディフードならではの特徴もたくさんあると分かったので、お試しして大満足でした。

写真付きで詳しくレビューしていくので、バディフードが気になっている人はぜひチェックしてみてくださいね♪

バディフードをお試し！実食レビュー

今回協力してもらったのは、チワワとコーギーのミックス「ラテちゃん」♪

チャームポイントは左右のお耳が違うこと。とてもお利口で、マテもしっかりできる女の子です。

かなり食いしん坊とのことですが、バディフードは気に入ってくれるでしょうか？

気に入ってくれるかな？実食の様子を写真つきで紹介

バディフードには計7種類のメニューがあります。

ラテちゃんのパパさんがセレクトしたのは、「チキン（鶏ささみ）」「ポーク（豚もも）」「サバ」の3つ。

それぞれ原材料が違うので風味も全く変わりそう！

ご飯と一緒に、何枚かチラシも入っていました。

バディフードを与える際の注意点や定期購入の案内が書いてあります。

お皿に盛りつけたところ。

優しい味のお惣菜のような、食材本来の風味がふわっと漂ってきます。

べちゃっとしてないので、ドライフードにトッピングしても問題なさそう。

ラテちゃんもパパさんの「よし！」をいまかいまかと待っています（可愛すぎる）

さて、気になるラテちゃんの食べっぷりはというと……

あっというまにペロッと食べてしまいました♪

写真だと勢いが分かりませんが、パパさんいわく「ものすごくよく食べたよ！すごく美味しかったみたい」とのこと。

お皿の隅々までしっかり舐めてくれたそうで、鶏ささみ、豚もも、サバすべて美味しく完食できました。

バディフードの口コミ評判をネットでチェック

実食の結果、かなり食いつきがいいと分かったバディフード。

ネットでの評判はどうなのか気になったので、ツイッター（現X）で口コミをチェックしてみました。

フレッシュフードの場合、コストはどうしてもドライフードより高くなります。

なので我が家でも最初は迷いましたが、食べないドライフードを泣く泣く処分するより全然マシ。

食べそうなご飯を探していた時間や手間も考えると、逆にフレッシュフードはコスパがいいと思うようになりました。

バディフードとは？他社フードにはないこだわりが充実！

バディフードの特徴

バディフードは「愛犬にも家族にふさわしいごはんを」というコンセプトで作られたフレッシュフード。

AAFCOの影響基準をクリアした総合栄養食で、バディフードと水だけで犬が必要とする栄養をすべて満たすことができます。

バディフードに使用されている食材はほとんどが鹿児島県産・九州産の食材で、鹿児島の給食工場で丁寧に調理。

フレッシュフードでは珍しく、成犬・シニア犬専用の栄養設計で作られているのが特徴です。

詳細については「バディフードの生みの親にインタビューしてみた」に載せています♪

バディフードのこだわりについて、代表取締役CEOに直接インタビューしました！

バディフードの種類は全部で7つ

バディフードのメニューは現在7種類。フレッシュフードのなかでも豊富なラインナップです。

バディフードの量はメニューごとに違う

これも珍しい特徴ですが、バディフードは1袋の容量がメニューによって違います。

ただ適切な食事量はマイページで簡単に分かるので、自分で細かく計算する必要はありません。

バディフードだけを与える場合・ドライフードと併用する場合、どちらも適量を教えてもらえるので安心してくださいね。

詳しくは後で解説しますが、バディフードの注文は「無料フード診断」の後でできます。

無料フード診断で愛犬の体重や年齢を選択すると、おすすめレシピと一緒に1日に必要なカロリーが表示される仕組み。

バディーフードの値段は？

バディフードの値段は、「通常メニュー」か「ヘルスケアメニュー（機能性フード）」かによって変わります。

配送料は全国一律880円（税込）で、ヤマト運輸のクール宅配便で届きます。

お試しは3,980円（税込）

バディフードには3種類のメニューを2パックずつ、合計6パック試せる「お試し6パック」があります。

送料分でプラス880円かかりますが、「いきなり定期購入は不安」「まずは気軽に試してみたい」という人にはぴったり。

お試し6パックは買い切り単品で、解約の連絡なども不要です。

一番オトクなのは定期購入

一番オトクにバディフードを買うなら、初回30％オフになる定期購入がおすすめ。

「無料フード診断」後の画面から希望メニューや購入数、購入頻度を選択すれば、手間なく定期注文を登録できます。

バディフードの定期購入は購入回数の縛りや解約金など一切ないので、好きなタイミングでスキップ・一時停止可能。

配送頻度やパック数の変更もマイページですぐできるから、普段忙しい人も気軽に利用できますよ♪

バディフードを購入する方法・手順

手順はとても簡単。

公式サイトの無料フード診断を受けたのち、希望のメニューを選択。

名前や住所など、注文に必要な情報を入力するだけです。

▼実際の入力画面（横にスクロールできます）

診断結果が出てきたら下にスクロールすると、どのメニューを選ぶか選択肢が出てくる。

定期購入の案内。お試し注文する場合は更に下にスクロール。

バディフードのよくある疑問ピックアップ！

アレルギーでも食べられる？

バディフードはメニューによって原材料が違うので、アレルギーがある犬でも食べられるものがきっと見つかります。

牛肉アレルギーならチキンやポーク、魚のメニューを選ぶ、穀物NGならポーク（豆、米なし）やビーフ（米なし、豆あり）を、卵アレルギーなら鶏むねレバーを選ぶなど、愛犬に合ったメニューをチョイスしましょう。

バディフードの場合、無料フード診断でアレルギーの食材にチェックを入れれば、アレルゲン入りのメニューは選択肢から外してくれます。

ダイエット目的で与えられる？

バディフードはダイエット目的のご飯ではないものの、一般的なドライフードに比べるとカロリーは低め。なのでたくさん食べても太りづらいのが特徴です。

特に「低脂質チキンケア」は療法食と同レベルの低脂質フードで、食いしん坊のわんちゃんや太りやすいわんちゃんにもおすすめですよ。

子犬に与えるのは良くないの？

絶対にNGというわけではありません。トッピングやおやつとして活用するのはOKです。

ただ、子犬期は成長のため多くの栄養を必要とする時期なので、成犬・シニア犬用のバディフードでは不十分。

子犬の主食には、パピー専用の高栄養なフードを与えるのがおすすめです。

（逆に成犬・シニア犬にはオールステージ対応のフードではなく、バディフードのような【年齢対応】のフードを選んであげるのが理想です）

ちなみにバディフードは猫が食べても危険なものは入っていません。

なので同居猫ちゃんがつまみ食いしても大丈夫ですが、犬と猫では必要な栄養が違うので主食にするのはNGです。

保存方法と賞味期限は？

開封前・冷凍庫（マイナス18℃以下）で保存した場合、バディフードの賞味期限は製造日より半年です。

また、開封前であれば、冷蔵庫で7日ほど保存可能です。

開封後はチャックをしっかり閉めて冷蔵庫で保存し、1～2日で食べ切りましょう。

店舗で買える場所はある？

2023年11月現在、バディフードを店頭で買える場所はありません。

楽天やAmazonなど各ECサイトでも取り扱いなし。公式サイトのみで販売されています。

バディフードのお試しレビューまとめ

ずっと気になっていたバディフード。

少し高いかな？と思っていましたが、食いつきや原料の質、成分へのこだわりなどトータルで見れば大満足でした！

ヘルスケアメニューや動物病院でも扱われているなど、ほかのフレッシュフードにはない特徴も大きな魅力です。

愛犬に健康的でおいしいご飯をあげたい人は、ぜひバディフードの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

▼バディフードのこだわりについて、代表取締役CEOに直接インタビューした記事はこちら♪