食が細い犬におすすめの手作りドッグフード3選

愛犬の体型や食の細さに悩んでいる方は少なくありません。

太っているより良いと思われがちな痩せ体型ですが、痩せていると病気になった後の回復に時間がかかったり、かえって不健康な状態になる可能性があります。

痩せている犬を適正体重にコントロールするには、食事のカロリーや脂質、愛犬の食いつき具合などを考慮したドッグフードを選ぶことが大切！

ここでは、痩せ気味の愛犬用のフードを選ぶ際のポイントやおすすめの手作りドッグフードを紹介します♪

【食が細い犬】手作りドッグフードの選び方

まずはじめに、食が細い犬や痩せ気味の犬用フードを選ぶ時のポイントから解説しますね。

ドッグフードを選ぶ時は「なんとなく良さそう」という観点で見てしまうと、のちのち基準がぶれてしまって後悔することになります。

愛犬に合ったドッグフード選びのポイントをしっかり押さえて、買って良かった！と思える買い物をしましょう！

①ドッグフードのタイプを検討する

まずは、総合栄養食か一般食かを決めていきます。

手作りドッグフードには2種類のタイプがあり、総合栄養食はメインの食事として、一般食はトッピングやおかず的な役割として活用できるドッグフードです。

②カロリー・脂質が少し高めのものを選ぶ

カロリー・脂質が低いフードは体重維持が難しく、太らせるにはたくさんの量を食べさせる必要があります。

手作りドッグフードは嗜好性が高いことがほとんどですが、胃袋が小さいわんちゃんは1度にたくさん食べられず、無理して食べると吐き戻してしまう子もいます。

食が細い・痩せ気味の犬用として手作りドッグフードを選ぶなら、カロリー・脂質が平均的か少し高めのものを検討するといいですよ。

③におい立ちがよく、消化しやすいものを選ぶ

におい立ちがよいフードは、愛犬の食欲を自然に高めてくれる効果があります。

電子レンジや湯煎で温めた後、袋から出した時に「ふわっ」と良い香りが漂うドッグフードは、食が細い犬用として最適です。

手作りドッグフードは全般的に柔らかく消化吸収もいいですが、なかには栄養価の配合で更に消化吸収しやすくしているものもあるので、要チェック！

食が細い犬・痩せ気味の犬におすすめの手作りドッグフード3選

かなり簡単に説明してみましたが、大切なポイントは何となく覚えられましたか？

さて、ここからは動物看護師・犬の栄養管理士であるさちかわが「食が細い犬・瘦せ気味の犬におすすめの手作りドッグフード」を3つ紹介します。

どれも飼い主さん人気が高く、食が細い愛犬も喜んで食べてくれた！という嬉しい声が多いものなので、ぜひ詳しくチェックしてみてくださいね♪

総合栄養食｜栄養バランスバッチリ！ペトことフーズ

ペトことフーズは、フレッシュフード（手作りドッグフード）という言葉を世に広めた最初のフードです。

レシピは牛・鶏・豚・魚の4種類あり、愛犬の好みに合わせてカスタムすることが可能なので、食にこだわりがあるわんちゃんにも対応可能。

カロリー・脂質のバランスが良く、総合栄養食の手作りドッグフードを探している方はもちろん、痩せ気味わんちゃんの主食としてもおすすめです♪

ちなみに、ペトことフーズには少量のお試しサンプルなどがなく、購入する際は定期コースを選ぶのですが、初回は誰でも30％OFF+クーポン利用でさらに10％OFFになるのが魅力。

定期コースはマイページ上で簡単に休止できますし、初回は購入日から2週間以内に連絡すれば返品・返金対応もしてくれるので、初めてでも気軽に購入できますよ。

総合栄養食｜SNS限定セットが安い！ココグルメ（CoCo Gourmet）

ココグルメは、インスタやツイッターでの知名度がばつぐんに高い手作りドッグフードです。

ノンストップの食事風景🍚
これでも以前よりはゆっくり食べてくれてます😇笑#コーギー #corgi #コーギーのいる暮らし@CoCoGourmet_dog #ココグルメ pic.twitter.com/382eMmzzUC

— メル🍯@おてんばコーギー♀ (@mel_corgi) November 17, 2021

レシピはチキンとポーク、フィッシュ、ジビエで、2回目以降は好みにより合った味だけを購入することも可能ですし、そのまま両方食べ続けてもOK。

カロリー・脂質が他の手作りドッグフードより高いので、給与量が少ないわんちゃんや食が細いわんちゃんの主食としてピッタリですよ♪

少量のお試しとして、通常の60％OFFでココグルメが試せる「初回限定セット」があるので、うちのこが食べてくれるか不安…という方でもお試ししやすいのが特徴。

購入日から15日以内に連絡すれば返品・返金対応もしてくれるので、初めてでも気軽に購入できますね。