さっそくですが、愛犬の偏食・小食に悩んでいませんか?
私は一時期とても悩んでいて、寝ても覚めても愛犬のご飯のことばかり考えていました。
ネットでおすすめされているフードはもちろん、自分で調べた良さそうなフードもいろいろ試したり。
でも全然食べない。だからってコロコロ変えると好き嫌いに拍車をかけてしまって、悪循環だし……
そんな悩みだらけの私でしたが、食べてくれるご飯が見つかったことでストレスフリーに!
同じように悩んでいる方の役に立てば…と思い、この記事を書くことにしました。
少しでも参考になれば嬉しいです♪
おいしいご飯だけ紹介するよ~!
フード嫌いの愛犬も食べた!おすすめ市販フード6選
余計な前置きは省いて、さっそくおすすめのドッグフードを紹介します。
ドライフードのほか、手作り風ドッグフード「フレッシュフード」もあるので、ひとつずつ特徴を紹介していきますね!
ココグルメ
我が家の愛犬が飽きずに食べ続けているのが、手作り風ドッグフード「ココグルメ」です。
ココグルメはチキン、ポーク、フィッシュ、ジビエ(鹿・猪)と4種類の味があるフレッシュフード。
人間用の給食を作る工場で作られていて、食材はもちろんヒューマングレードの安全性が高いもののみ。
1袋100gで小型犬でも食べ切りやすいサイズ感なので、使い勝手にも満足しています。
ココグルメの魅力はたくさんありますが、とにかく我が家にとって良いのは「飽きずに食べ続けていること」!
うちの犬は数日食べると飽きて、においを嗅いで去っていく…みたいのばかりだったのですが、ココグルメは食べます。
(ささみやさつまいもをトッピングするとそれだけ先に食べて、そのあとココグルメを…みたいな順番ですが)
ココグルメを買うようになってから、毎日「今日も食べるだろうか」と思うことがなくなったのが本当に嬉しく……!
ココグルメのおかげで、私の日々のプチストレスもなくなりましたね。
好みはそれぞれですが、今なら初回980円で試せるお試しキャンペーン中なので、この機会にぜひあげてみてほしいです。
一番のお気に入りはポークだよ!お腹いっぱいでも食べちゃう不思議。
全種類とも穀物不使用なので、うちの犬のようなアレルギー体質のわんこにもおすすめです。
2024年4月1日よりキャンペーン開始!1食およそ50円でココグルメがお試しできます♪定期購入ではなく買い切りなので、この機会にぜひチェックしてみてください。
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ペトコトフーズ
続いておすすめなのは、同じく手作り風ドッグフードである「ペトコトフーズ」です。
ラインナップは牛、豚、鶏、魚の4種類で、1袋あたり150gとココグルメより少し大きめサイズのパック。
世界中に数十人しかいない米国獣医栄養学専門医の資格を持つ獣医師が監修したレシピで、毎日の主食としてあげられます。
ココグルメとの主な違いは、レシピ(牛があってジビエがない)、食感と匂い、穀物の有無です。
うちの犬はアレルギーで牛が食べられないので、ペトコトフーズの場合は実質あげられるレシピは3種類。
食感はココグルメよりしっとりしたより水気がある感じで、見た目・香りともに白和えのような雰囲気のフードです。
肉肉しさはあまり感じられず、お腹が弱い愛犬や脂に弱いわんこ、海外製の強い匂いが苦手なわんこにもおすすめできます。
注意点として、牛と豚には白米が含まれているので白米NGの場合は鶏・魚を選ぶことくらい。ココグルメと同じく、品質には大満足です。
淡泊なご飯が好き&ドライフード嫌いのわんこにおすすめだよ!
Amazonでも購入可能(公式のほうが割安ですが…!)
オリジン オリジナル
ここからはドライフードで食べたものを3つ紹介します。
まずは、カナダの有名ペットフード社オリジンが製造・販売する「オリジン オリジナル」から。
オリジンは地元カナダで獲れた新鮮な肉や魚、野菜、果物をたっぷり使用した高タンパクなドッグフードです。
製造は自社キッチン、栄養はすべて食材から摂取というコンセプトがあり、各国の愛犬家に親しまれているのだとか。
なかでもオリジナルは幅広い年齢の犬に与えられる代表的なフードで、公式サイトをはじめ、Amazonや楽天でも購入可能。
粒サイズは長辺約1.2~2.0㎝、短辺約1.0㎝、厚み約0.5㎝とかなり大粒ですが、割ってあげれば小型犬も食べられます。
実際うちでは一粒ずつ割って与えていました。意外と簡単に割れるので難しくなかったですが、たまに粉っぽくなることも。
割る手間を考えて購入しなくなりましたが、犬自体は粉までしっかり舐めとって食べていました。
魚のような匂いが強いので、海外製の強めの香りが気にならない方におすすめです。
ファインペッツ 小粒
うちの偏食犬が食べたドライフード2つめは、ファインペッツ小粒です。
ファインペッツは鹿肉と鶏肉が主原料のドッグフードで、おそらくネットショップでしか購入できない商品。
消化吸収率が87%と通常のドッグフードの約2倍近い数字で、少量でも栄養補給できる高カロリーさが特徴です。
ファインペッツは見た目こそ普通のドッグフードですが、噛んだときの音が他のフードとは違います。
一般的なフードがガリガリだとすると、ファインペッツはカリっという軽い音がして、小型犬でもなんなく食べれる感じ。
愛犬は一粒ずつよく噛んで食べるタイプなので、食事中ずっと軽く気持ちいい音がしていました(笑)
食感が食いつきにつながっているのかは不明ですが、最後まで食べ疲れずにいられたようで、しっかり完食してくれて嬉しかったです…!
いわゆるプレミアムドッグフードのなかでは値段も手ごろで、続けやすいのも魅力的なポイントですね。
※初回お試しは通常サイズと同じ1.5㎏で税込1,100円と破格の値段なので、もし食べなくてもダメージは少ないですよ!
ヤムヤムヤム!チキン
強い香りが苦手な犬・人にもおすすめなのが、国産ドッグフードのヤムヤムヤム。
かつおぶしのような優しい出汁のにおいがして、触っても手がべたつきません。(オイルコーティングなし)
原料は国産の鶏肉で、500gと1.3kgの容量あり。粒サイズは0.7~0.8cmと小さめなので、小型犬向きのフードですね。
数々の国産ドライフードを試した我が家ですが、1袋すべて食べきったのはヤムヤムヤムだけ。
私からするとどれも同じような香り・見た目ですが、嗅覚が優れた犬はなにかしら違いを感じられるのでしょうか。
水分を含むと粒同士くっついて扱いにくい&食べにくそうな点以外は、特にデメリットはありませんでした。
大麦・玄米が入ってるので、穀物アレルギーのわんこは注意してね。
フィッシュ4ドッグ
色々試した結果、現在も継続して与えているのが、フィッシュ4ドッグのファイネスト「サーモン」です。
フィッシュ4ドッグはその名の通り、原材料に「魚」を使用しているドッグフードで、アレルギー持ちの犬に最適。
皮膚被毛の健康維持に欠かせないオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいて、小粒・大粒をはじめ、容量も5種類から選べます。
穀物アレルギーにも配慮されているので、まさにアレルギー体質の犬向けドッグフードといえますね。
実際、我が家の愛犬は目ヤニがすぐ出たり、混合ワクチンで顔が腫れたりと、体質的に気になるところが多々あります。
その点、フィッシュ4ドッグは原材料も厳選されているので、安心して普段の食事として与えることができています。
ただ紹介したフードのうち一番においがきついので…(汗)
その点だけ覚悟してください。
ちなみにうちの犬はにおいが強いフードを嫌がりますが、なぜがフィッシュ4ドッグは食いつき良し。
よくある発酵チーズのようなにおいではなく、独特なにおい(しいていうと魚臭?)だから大丈夫なのでしょうか。
フィッシュ4ドッグはラインナップが色々あるので、愛犬の年齢や大きさに合いそうなものを探してみてくださいね。
いつかぴったりのドッグフードが見つかるはず!
以上、偏食で好き嫌いがすごい愛犬も食べたドッグフードを6つ紹介しました!
ネットで評判のドッグフードや原材料にこだわったフードは色々試してきましたが、数日ですぐに食べなくなるうちの犬。
それでなくてもお腹が弱かったり、アレルギーがあったりするので、フード選びは本当に大変でした。
でも今は安定して食べてくれるフードが見つかり、食事のたびに「食べるかな…」と思うこともなくなっています。
特に小型犬はごはんを食べないこも多いから、飼い主さんは本当に大変だよね。
もちろんわんちゃんによって好みはそれぞれですが、ドッグフード選びに疲れてしまった…という方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♪
この情報が、少しでもあなたの役に立ちますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
▼我が家の主食①ココグルメ
▼我が家の主食②フィッシュ4ドッグ(サーモン)