犬がご飯の時にくるくる回る・うれしょんする時の注意点と対処法

 

うちのこ、ご飯の時にくるくる回るけど、あれってなんで?

 
さちかわ

くるくる回るのは、犬が興奮状態の時に行う行動です。

 

この記事では、ご飯時に犬がくるくる回ったり、うれしょんする時の注意点や対処法を解説します。

くるくる回る・うれしょんしやすい犬種や性格なども合わせて紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

犬がご飯の時にくるくる回る理由

走る犬

犬がご飯の時にくるくる回るのは、単純に興奮しているからです。

くるくる回る行動は興奮しやすい犬に多く、小型犬ほどよく回る傾向が強いでしょう。

回る方向は犬によって違いますが、利き手のほうが重心をかけやすいので、利き手側に回ることが多いですよ。

例>左が利き手⇒左側(反時計回りにくるくる回ることが多い)

 

テンションが最高潮になるとうれしょんにつながる

うれしょんは、何らかの理由で犬のテンションが最高潮になると起こります。

ご飯時にうれしょんをする犬は少なく、基本的には来客や飼い主さんの帰宅時によく見られるでしょう。

なお、うれしょんという名前ではありますが、テンションが上がる理由は必ずしも「嬉しい」だけではありません。

うれしょんは、あくまで興奮が元で起こるものなので、恐怖や服従心から見られることもあります。

 

回りやすい・うれしょんしやすい犬って?

ご飯時に回りやすい・うれしょんしやすいかどうかは、年齢・サイズ・性格によります。

まず、心身共に発達途中である子犬は「ご飯時にくるくる回りやすい」&「うれしょんしやすい」傾向あり。

成犬よりも膀胱の筋肉が未熟&感情のコントロールがうまくできないので、特にうれしょんはよく見られます。

 

また、大型犬よりも小型犬のほうがご飯時にくるくる回ったり、うれしょんする確率が高いです。

小型犬はその対角差から服従心をアピールする機会が多く、依存心が強かったり、精神的に不安定だったりします。

もちろん犬によって違いはありますが、興奮をコントロールしづらい犬ほどこれらの行動がみられます。

 

犬種によっても違いがある

チワワやトイプードル、ミニチュアシュナウザーなどの小型犬は、このような行動が良く見られます。

基本的に小型犬は幼形のまま成熟するので、大人になっても子犬のようなあどけない仕草や行動を示しがち。

小型犬がくるくる回ったり、うれしょんしやすいのは、小型化による精神的な未熟さが深く関係しているんですね。

 

 
さちかわ
ちなみに、柴犬やシベリアンハスキーなど、オオカミと遺伝的に近い犬種は「くるくる回る」行動が少ないといわれれています。

 

小型犬はあまり回らせないように

犬

くるくる回りやすいのは小型犬ですが、そのぶんトラブルが起きやすいのも小型犬です。

というのも小型犬は膝の関節が緩いことが多いので、回りすぎると膝蓋骨脱臼になる可能性があります。

回っていて、方向転換をする時にキュッとひざに負荷がかかると、膝蓋骨が外れてしまいやすいのですね。

特にチワワ、ヨークシャーテリア、トイプードル、ミニチュアピンシャ―などの小型犬は、膝蓋骨脱臼に要注意。

 

 
さちかわ

膝蓋骨脱臼は癖になるので、ご飯の度に好きなだけ回らせるのは避けたほうがいいでしょう。

 

犬がご飯の時にくるくる回る時の対処法

犬

まずは、どんな時でもコマンドひとつで落ち着けるしつけを教えましょう。

具体的には「マテ」「フセ」などのコマンドを徹底的に入れておき、いつでも指示を聞けるようにします。

一気にボルテージを上げないことも大切なので、ご飯はフェイントをかけながらじわじわ知らせるようにすると◎!

 

 
さちかわ

ご飯を用意する前にあらかじめ「マテ」とコマンドを出しておき、落ち着いた状態でご飯を出すと良いですよ。

 

犬がご飯でうれしょんする時の対処法

犬のうれしょんを直す時に大切なのは、以下の3点です。

犬のうれしょん改善ポイント
  1.  とにかく叱らない
  2.  興奮させすぎない
  3.  ご飯前は構いすぎない
 

① とにかく叱らない

犬は悪気があってうれしょんをしているわけでないので、決して叱らないこと。

悪気がない犬に対して一方的に叱ってしまうと、犬は驚いて悲しい気持ちになりますし、可哀想です。

場合によっては「叱られる=反応してくれる」と勘違いしてしまうこともあるので、絶対に叱ってはいけません。

うれしょんをしても何も良いことはないということを、犬自身が学習できるように接しましょう。

 

② 興奮させすぎない

うれしょんの改善には、できるだけ興奮させないことが重要です。

愛犬が興奮していると感じた場合には、完全に落ち着くまで構わないで放っておきましょう。

愛犬をムシするようで辛いかもしれませんが、愛犬の心を落ち着かせるためには放っておくのが1番です。

何度か繰り返すことで、犬も意味がないことを学習し、徐々に感情のコントロールが上手になっていきますよ。

 

③ ご飯前は構いすぎない

興奮させない、と同じかもしれませんが、ご飯前は過剰な声掛けを避けること。

よく「ちょっと待ってねー」「今用意してるから!」などと声をかける人がいますが、それは逆効果です。

落ち着かせるばかりか、かえって愛犬の興奮を高めていることになるので、ご飯前の過剰な声掛けは止めるべき。

犬が近寄ってきても淡々とご飯の準備をして、あげる時は落ち着いた声音を出すようにしてください。

 

外出先ではマナーベルトで対応しよう

うれしょんをはじめ、犬のしつけには結構な時間がかかります。

完璧にできるようになるまでは部屋が汚れないよう、マナーベルトやマナーパンツを着用させるのも手。

部屋が汚れなくなることで飼い主さんのストレスも軽減されますし、自然と落ち着いた態度で接することができるでしょう。

外出する時もマナーベルトを装着しておけば、外で思わずうれしょんしてしまった時も焦らずに済みますよ!

 

愛犬との生活をもっと快適に

ご飯の時にくるくる回ったり、思わずうれしょんしてしまう犬は結構います。

ただ、くるくる回る動きはひざに負担がかかりますし、うれしょんは部屋が汚れる原因になります。

どちらも愛犬の可愛い感情表現ですが、健康面や衛生面を考えるのであれば、できればさせないようにしたいですね。

色々と工夫してみて直らない場合には、信頼できるドッグトレーナーさんに相談してみるといいかもしれません。

 

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