愛犬の食事を手作りドッグフードにして変わったこと

これまでのフードについて教えて下さい

リリーが推定5歳で我が家にきてから、ほとんど手作りご飯をあげていました。

お迎えしてすぐの頃、獣医さんから勧められたドッグフードを与えていたのですが、下痢・嘔吐が続いてしまい…。

リリーにはドライフードが合わないんだ、と思って、それから手作りご飯をあげるようになりました。

自分自身、料理をすることが好きなので、リリーのご飯を作ることは苦ではありません。

ご飯は、犬の手作りご飯本を見つつ、リリーの様子をチェックし、栄養バランスを考えて日替わりで作ります。

水分量が多いからでしょうか、これまで便秘で悩んだことはなく、常に快便をキープしてきました。

手作りドッグフードを試したきっかけは？

プロが作るご飯ってどんな感じなんだろう？と思ったのがきっかけです。

自分の作っているご飯と何が違うのか、今後の参考にしようという気持ちもありました。

また、夏の暑い時期はどうしてもリリーの食欲が落ちてしまうので、ご飯への関心が高かったというのもあります。

最近は高齢のためか、若い頃のような元気はなく、毎日静かに過ごしている様子で、食べる楽しみになればと思いました。

あと、初回は割引がきいたので、軽い気持ちで試して2回目からはストップすればいいかなという気持ちも…（笑）

手作りドッグフードに切り替えて変わったこと

リリーは推定15歳と高齢のため、最近は寝ていることが多かったです。

ただ、手作りドッグフードを食べさせるようになってから、嬉しい変化がありました！

これらは、リリーが若い頃にやっていたことばかり。

いつからか見ることがなくなっていて「リリーももう歳だから…」と思っていました。

でも、手作りドッグフードを食べるようになってから目にみえてイキイキしていて、家族一同びっくり！

食いつきもすごく良かった（笑）

もちろん、ご飯を変えたことが確実に影響しているか？といわれると分かりません。

でも最近の変化といえばご飯くらいだし、なんとなくご飯じゃないか…という感じがすごくしています。

これまでも、犬の手作りご飯本をしっかり見ながら、自分なりに栄養を考えて作っているつもりでした。

でも常に「これで大丈夫なのかな？」という不安があって、それでもドライは良くないから…と思って続けてきたんです。

その結果、リリーは15歳まで目立った病気もなく、獣医さんや近所の方からも「若いですね」と言われていました。

ただ今回、市販の手作りドッグフードを試した後でリリーの様子が変わり、色々と考えさせられました。

もちろんこれまでのご飯も良かったと思っていますが、やっぱりプロが作ったご飯は違うんだなぁとしみじみ実感。

何よりリリーが若い頃のようにイキイキと過ごしていて嬉しいですし、本当に試して良かったと思っています。

これからも手作りドッグフードは続けていきたい

はじめは気軽な気持ちで試した手作りドッグフードですが、正直かなり感動しました。

ご飯を変えただけで？とびっくりしましたが、犬は人間よりも圧倒的に体が小さいですし、食事の影響は大きいのかも。

人間だったらすぐに影響されないものでも、小さな愛犬にとっては大きな変化だったのだなぁと実感しています。

これは余談ですが…今後も手作りドッグフードを続けていこうと思います。

リリーの状態が良いことはもちろん、手作りドッグフードは手間がほとんどかからず、かなり使い勝手も良かったので。

正直、料理が好きで、毎日のご飯作りは苦にならないといっても、時には大変に思う瞬間もありました。

さぁご飯をあげよう、と思った時に作り置きが切れていたことに気付いて、慌ててご飯作り！ということも結構あります。

でも、手作りドッグフードを購入してからは「大丈夫、温めればすぐにあげられる」と気持ちに余裕ができたんです。

手作りドッグフードはまだ新しいタイプのフードですが、存在に気づけて本当に良かったです。

愛犬の健康面、自分の気持ちの穏やかさなど、どれをとってもコスパが良いので、これからも続けていきたいな。

みなさんも、ぜひ一度は手作りドッグフードを試してみて、私と同じ嬉しい驚きを感じてみて欲しいです。

当サイトおすすめの手作りドッグフードについてはトップページで紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね♪

愛犬を大切に思う方のご飯選びを、少しでもお手伝いができるようであれば嬉しいです。