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ココグルメとブッチの違いを比較!結論どっちがいい?

ココグルメとブッチ違い

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ココグルメとブッチ、どっちのドッグフードを買おうか迷うな…

さちかわ
どちらのフードもSNSなどでかなり評判が良いフードなので、確かに迷いますよね~

この記事では、動物看護師の資格を持つ私が「ココグルメとブッチの違い」についてリサーチした内容を共有します!

色々な視点から2つのフードを比較していたので、どちらのほうが魅力的か検討するのに役立ててもらえると嬉しいです♪

それぞれの違いから解説していくので、すぐに目的別おすすめフードをチェックしたい人はこちらからどうぞ!

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ココグルメ

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【比較表】ココグルメとブッチの特徴

まずは、各ドッグフードの特徴を表にしてみました♪

項目 ココグルメ ブッチ
商品名
値段(100gあたり) 319円 148円
アレルギーへの配慮  レシピ3種類・グレインフリー  レシピ3種類・一部グレインフリー
カロリー 122kcal/100g 116kcal/100g(ブラック)
解約方法  電話・メール マイページ・メール
食いつき  ◎
匂い・食感  ◎
使い勝手  容量100gの少量パック 専用キャップで保存できる
うんちの状態
さちかわ

では、もう少し詳しく説明していきますね!

ココグルメとブッチ特徴の違い

ココグルメとブッチには、主に3つの違いがあります。

  1. 形状
  2. 肉類の割合
  3. 穀物が入っているか

①:形状

ココグルメは、テリーヌのような形状の冷凍ドッグフードです。

対してブッチは、ソーセージのような形状のチルド(冷蔵)ドッグフードで、ちょっと珍しいタイプ。

ココグルメは必要な分を解凍し、袋からお皿に出して与えるフードで、ブッチはナイフでカットして与えます。

どちらもドライフードのトッピングとして活用できますが、より手軽なのはブッチですね。

②:肉類の割合

ブッチは、76~94%が肉類でできています。

安全性の高いニュージーランド産の肉類を配合しており、肉好きのわんちゃんも大喜びです。

一方、ココグルメの第一主原料も肉ですが、詳細な割合については公表されていないため、分かりません。

なお、ココグルメに使用されている原料はすべて国産で、製造も国内の人間用食品工場で行っています。

③:穀物が入っているか

ブッチには、トウモロコシや大豆などの穀物が使われています。

カットした断面を見ると、トウモロコシや野菜が入っているのがゴロッと見えるほど、しっかり入っています。

対してココグルメは穀物不使用で、トウモロコシをはじめ、豆類なども一切含まれていません。

保存方法と賞味期限

ブッチは冷蔵保存で、7~10日以内に消費します。

密閉し冷凍すれば6ヵ月保存できるので、あらかじめ食べる分をカットしてから冷凍しておくといいですよ。

対して、ココグルメは冷凍保存で最大1年持つので、備蓄用フードにも適しています。

冷凍保存する場合は、未開封で7日程度ですが、1度開封したら2日以内に使い切るようにしましょう。

ココグルメとブッチの食いつきをSNSで比較!

続いては、ココグルメとブッチの食いつき具合をチェックしていきます。

偏食の愛犬の暮らす方にとって「美味しく食べてくれるかどうか」は真っ先に気になるところ。

イメージしやすいように、画像や動画を載せて投稿している方の発信をいくつかピックアップしてみました♪

ココグルメの食いつきチェック

まずはココグルメの食いつき評判から。

さちかわ

…はい!まったく問題ありませんね!みんな美味しくいただいていました(笑)

ココグルメをはじめ、手作りドッグフードはとにかく食いつきの評判がいいです。

ドライフード嫌いのわんこはもちろん、そもそも食自体に興味がない愛犬が食べた!という声が複数ありました。

ココグルメは常にモニターキャンペーンをやっているので、お得な価格でお試しできるのも嬉しいですね。

ココグルメの詳しい解説は「ココグルメの口コミ・評判|インスタで話題の手作りドッグフード」をご覧ください。

ブッチの食いつきチェック

続いて、ブッチの食いつき評判をチェックしていきます。

さちかわ
うーん、ブッチも食いつきは上々!
ブッチについて詳しく知りたい方は「ブッチの口コミ・評判を動物看護師が徹底リサーチ!」をご覧ください♪
※さちかわが運営する別サイトに飛びます

正直、ココグルメとブッチの食いつきは比較が難しいレベルでした。

食感がだいぶ違うので、ソーセージタイプが好きか・ご飯感が強いほうが好きか、という好みの問題かも。

こればっかりは愛犬の好みによりますし、実際に試してみないと分からない微妙な違いだと思います。

ココグルメとブッチの値段を比較

続いて気になるのは、それぞれのお値段。

購入時の価格・100gあたりの値段・1日あたりの値段・1ヶ月あたりの値段を、それぞれ出してみました!

さちかわ

食の細さや体型によっても変わるので、あくまで目安として考えてくださいね。

項目 ココグルメ ブッチ
商品名
価格(税込)・内容量 【初回】
980円(100g×4袋)
1,848円(100g×4袋)
5,115円(100g×16袋)

【定期】
5,115円/1.6kg

【通常】
1,650円/800g
3,300円/2.0kg

【定期】
1,485円/800g
2,970円/2.0kg
100gあたりの値段  319円 148円
  • ※犬の体重は3.0kgで成犬(避妊・去勢済み)
  • ※ブッチは定期2.0kgを購入したと仮定
  • ※ココグルメは定期コースを購入したと仮定

【目的別】結論どっちのドッグフードを選ぶべき?

うーん、どっちも良さそうで余計迷ってきた…

さちかわ
どっちのフードもそれぞれ魅力があるので、確かに悩みますよね。

どちらのフードも割引価格で購入できるとはいえ、せっかく買うなら満足したい。

できれば失敗したくないし、もちろん愛犬にも喜んでほしいと思うのは、当然のことです。

そこでここからは、愛犬の体型や目的ごとに「おすすめはどちらのフードか」解説!

さちかわ

もちろん絶対ではないので、あなたが選ぶ時の参考程度にしてもらえればと思います♪

早見表!目的別おすすめフード

おすすめの犬 おすすめの人

ココグルメ

  • 温かいご飯の食いつきがいい犬
  • 穀物アレルギーを持ってる犬
  • 冷凍保存したい人
  • メインのご飯を探している人
  • 野菜類もバランスよく食べさせたい人

ブッチ

  • 太り気味の犬
  • 穀物にアレルギーがない犬
  • ハムやソーセージに興味津々の犬
  • 冷蔵保存したい人
  • コスパも気になる人
  • ダイエット目的で導入したい人
  • ドライフードのトッピングが欲しい人
さちかわ

それぞれの理由について、以下で解説します~!

ココグルメがおすすめの犬・人

ココグルメがおすすめなのは…

  • 温かいご飯の食いつきが良い犬
  • 穀物アレルギーを持ってる犬
  • 冷凍保存したい人
  • メインのご飯を探している人
  • 野菜類もバランスよく食べさせたい人

ココグルメは、特に「穀物アレルギーを持っている犬」におすすめです!

ココグルメのレシピは完全グレインフリーなので、トウモロコシや大豆などは一切含まれていません。

そのため、穀物を食べるとお腹が緩くなってしまったり、皮膚が痒くなってしまったりする犬にも与えてOKです。

ココグルメには野菜類も豊富に含まれているので、よりバランスの良い食事を与えたい人におすすめですよ。

ブッチのブルーレーベルもグレインフリーではありますが、初回トライアルは3つセットが届いてしまいます。

穀物アレルギーの場合、ブラックレーベルとホワイトレーベルはNGなので、かえって高くつきます。

ブッチがおすすめの犬・人

ブッチがおすすめなのは…

  • 太り気味の犬
  • 穀物にアレルギーがない犬
  • ハムやソーセージに興味津々の犬
  • 冷蔵保存したい人
  • コスパも気になる人
  • ダイエット目的で導入したい人
  • ドライフードのトッピングが欲しい人

ブッチが特におすすめなのは「コスパも気になる人」です。

ブッチの場合、ココグルメよりもかなり抑えめの値段で購入できるというのが大きなメリット!

冷蔵保存では7~10日しか持ちませんが、冷凍しておけば約6ヵ月保存できるので、イベントやご褒美用にも◎。

メインのご飯として与えるもよし、ドライフードのトッピングとして活用するもよしなので、使い勝手もいいですよね。

さちかわ

ココグルメより低カロリーなので、ダイエット目的で導入するのもおすすめです♪

【まとめ】ココグルメとブッチの違い

どうでしょう、ココグルメとブッチ、どちらのドッグフードに魅力を感じましたか?

どちらのフードも栄養バランスが整った総合栄養食ですし、わんこ達の食いつき評判もすこぶる上々。

値段や穀物の有無をのぞけば、最終的には飼い主さんの好みで選んでいいと思えるほど、質が高い商品といえるでしょう。

さちかわ
ぜひゆっくり検討して、より魅力を感じたほうをチェックしてみてくださいね♪

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この記事を書いた人

犬の管理栄養士、動物医療技術師、トリマー。本当におすすめできる手作りドッグフードの情報を発信中♪

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